ラビットの玉子たち 
by ゆりシス
作詞:小泉長一郎 作曲・編曲:実川俊晴

前半
後半

cottonのシングル曲のカバー
ブラスサウンドをやめて元々のデモで作ってたテクノ風の音にしました
問題はVocalですが、Vocalは子供なので背景テーマは小学校ですね
cottonのほうは高校生でしょうねえ(女子大という感じでは無かった;笑;)
聴き比べても面白いかもですね→cottonラビットの玉子たち

Run run run run Rabbit run ラビットの季節
バイクの後ろに あの娘を乗せてたとか
夜中の電話は いつも話し中だとか
用事もないのに あの娘のクラスに行くとか
ロッカーの名札の文字は あの娘の字だとか

疑い深いのは もう一人の私よ
信じているのが 本当の私
直接君に 尋けばいいけど
今は勇気が 品切れみたい

君の噂を 追い掛けすぎて
お耳がこんなに 長くなっちゃった
君の噂で 泣き明かしてたら
お目々がこんなに 真っ赤になっちゃった

Run run run run Rabbit run ラビットの季節

最近あの娘は 妙におしゃれしてるとか
この前雨の日 門のとこで待ってたとか
電車の時間を あの娘と合わせてるとか
わざとひと駅 遠回りしてるとか

明るく振る舞うのは もう一人の私よ
ため息まじりが 本当の私
気安く声をかければいいのに
今日もミスって 笑わせるだけ

君の噂を 聞きたくなくて
逃げ足ばっかり 速くなっちゃった
君の噂に 歯ぎしりしてたら
前歯がこんなに 立派になっちゃった

Run run run run Rabbit run ラビットの季節